2023年あけましておめでとうございます!
と言いながらすでに年明けから1週間が過ぎてしまいました(^^;)
東伏見稲荷神社とは?
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「伏見稲荷」と言えば、千本鳥居が有名な京都の伏見稲荷を思い浮かべますよね。
実は東京にも「伏見稲荷」を冠する神社があるのをご存知でしたか?
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それがこちら!東伏見稲荷神社です!
東京都西東京市に鎮座する神社で関東の稲荷信者の強い要望で、1929年(昭和4年)に京都の伏見稲荷大社から分霊を勧請して作られました。
伏見稲荷大社から宇迦之御魂神(豊穣の神)、佐田彦大神(海陸路の守り神)、大宮能売大神(長寿と愛嬌の女神)の三柱を勧請し、「東伏見稲荷大神」としてお祀りしています。
家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全などの祈願に訪れる人々が多いのですが、願い事・ご利益は多岐にわたっている『万能の神』というのが、稲荷神社の特徴です。
東伏見稲荷神社公式WEBサイトより
東伏見稲荷神社はどんな願いも受け付ける懐の広い神社なんですね!
「東伏見」という地名は、この神社ができてから名付けられたんですよ♪
西武新宿線の駅名も「上保谷」から「東伏見」に変わりました。
元旦に御朱印を貰おう!
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東伏見稲荷神社に1月1日に行ってきました!
す、すごい人だかりだぁ!
拝殿への参拝を求める人の列は、境内の外から延々と続いていました!
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並ぶのが億劫だったので、拝殿参りは諦めました(^^;
列には並ばず、誘導員の方に「御朱印だけいただきたいのですが」と声を掛けると、列の脇からこちらの窓口を案内してもらいました。拝殿のすぐ脇で受付をしてくれます。
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そしていただいた御朱印がこちら!
お正月時期の限定御朱印で、日の丸と金の扇がゴージャスです☆
初穂料は500円。
「令和5年1月1日」の日付が記念感を高めていますね(^^)
東京の千本鳥居
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社殿の裏手には、京都の伏見稲荷を模した千本鳥居があります(本当に千本あるのかな?)。
鬱蒼と茂る森の中に迷路のように縦横無尽に鳥居が並ぶ様は、美しさと不気味さが同居しています。
神社の近くには小学校があり、放課後は子どもたちのかくれんぼスポットにもなるんですよ笑
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鳥居ゾーンには18か所の末社があり、参拝しがいがありますよ♪
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東伏見稲荷神社の参道鳥居は、西武新宿線「東伏見駅」北口から線路沿いに5分ほど歩いた場所にあります。
ここからが参道で、歩いて10分くらいで東伏見稲荷神社に着くのですが、道中にはほとんど商店がありません。
よくも悪くも商売っけがないというか、少々もったいない印象です笑
東伏見稲荷神社へのアクセス
・西武新宿線「東伏見駅」「西武柳沢駅」より、いずれも徒歩7分
・バス停「伏見稲荷神社」下車後、青梅街道を渡ってすぐ
〈参考・引用〉
・東伏見稲荷神社公式HP
・Wikipedia「東伏見稲荷神社」
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