映え度は道内ナンバーワン?!札幌諏訪神社拝観

札幌の神社

今回私が訪れましたの〜は、地下鉄東豊線「北13条東駅」エリアにあります諏訪神社です!
近くを歩いていて、何気なく立ち寄ったのですが、この神社はすごいっ!

札幌諏訪神社とは?

何がすごいって見てもらうのが一番早い!

境内に入ってすぐ右手に手水舎があったのですが、思わず目が釘付けになりました!

えっ、めっちゃカラフル〜!?

ピンクを基調にした色とりどりの和傘が手水舎を埋め尽くしています!

水受けの中にはお花がびっしり!
これは完全に「映え」を意識してやがるなー。ちくしょー、全力で乗ってやろうじゃないか笑

やっぱり、公式でもインスタやってやがる!
綺麗な写真がいっぱいで必見だ☆

さて、気を取り直して札幌諏訪神社の紹介です♪

諏訪神社のルーツは信濃(現在の長野県)にあります。
明治10年に信濃から札幌に移り住んだ上島正氏がこの地を開墾し、明治15年に信濃の國の一之宮諏訪大社から分霊を勧請し、札幌諏訪神社ができました。

・建御名方命(たてみなかたみこと、耕作・狩猟の神)
・八坂刀売命(やさかとめのみこと、神道の女神)

の祭神が夫婦二柱であることから、縁結び、夫婦円満、子授け安産の神様としても深く信仰されています。

また、平地にも関わらず、社殿が高い位置にあるのは、目の前を流れる創成川の氾濫に備えてのことだそうです。

本殿前でいつものように手を合わせました。
この日はめちゃくちゃ寒かったので、(早く春が来てくれー)と一心に願いました笑

ついでに絵馬もチェックしてみましょう♪

「大穴馬券当たりますように」
「桜花賞大当たり」
「いつまでも可愛く」
「ばぶが健康に育ちますように」
「○○(仮名)さんがお金に困りませんように」
「金持ちになりたい」
「今年も健康でいられますように」
「今年はふわっち卒業できますように」
「△△(仮名)ちゃんのリスナーが今年もdfjaodrn(解読不能)」
「おいしいご飯がたくさん食べれますように」

これらの願いがすべて一枚の絵馬に押し込まれているのを見つけました。
複数人で書いたようですが、ちょっと絵馬一枚に期待し過ぎじゃないでしょうか笑

「おいしいご飯がたくさん食べれますように」

これは自分もいつも願ってます☆
ご飯おいしいと幸せだよねー(*^^*)

御朱印を貰おう!

諏訪神社の御朱印はこちらの受付所でいただけるのですが…、

めちゃくちゃ種類が多い!
ここだけで6種類も確認できました!

さらに、手水舎の脇の看板にも案内があって、一粒万倍日(わずかな行いが大きくなって返ってくる吉日)限定も発行されているようです♪

数ある御朱印から今回いただいたのは、1月のクリア御朱印です!
干支のうさぎと明るい黄色が幸運を呼んでくれそうです(*^^*)

材質はプラスチック製で裏が透けています。
紙以外の御朱印は珍しいですね〜!

諏訪神社から帰ってから気付いたのですが、公式HPでは御朱印や御朱印帳の通販も行っていました。
そちらの情報も併せると、諏訪神社でいただける御朱印は下記の通りです。

①1月の御朱印(500円)
②1月のクリア御朱印(500円)
③冬のクリア御朱印(500円)
④和傘のクリア御朱印(500円)
⑤冬の切り絵御朱印(1200円)
⑥ウサギの切り絵御朱印(1200円)
⑦一粒万倍日限定御朱印(500円)
⑧御祭神切り絵御朱印(1200円)
⑨社殿見開き御朱印(1000円)

なんと9種類もありました!
コレクター泣かせだなー(ToT)

しかも「1月の」御朱印や「冬の」御朱印は、月や季節ごとにマイナーチェンジしていくので、すごい数になりそうです!

商売っ気あり過ぎだろー!

公式サイトからの転載。通常の御朱印帳。初穂料1500円
公式サイトからの転載。見開き御朱印帳。初穂料2000円

ちなみに御朱印帳は2種類販売されていました!
通常版かわいいなー(^^)

札幌諏訪神社へのアクセス

・地下鉄東豊線「北13条東」駅2番出口より徒歩3分
・地下鉄南北線「北12条」駅1番出口より徒歩8分

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